中川塗装工業ホームページ

工事日記

2008 年 04 月 22 日

シーリング撤去

市川市南大野のＫ邸の外壁の目地やサッシ廻りのシーリング材を打ち替える為に既存のシーリング材を撤去しています。シーリング材の撤去はカッターを使用し人力で破材が残らないように入念に撤去します。

2008 年 04 月 21 日

市川市Ｎ邸仕上

外壁は既存がアクリルリシンでしたのでザラザラな状態でした。アクリルリシンは樹脂に砂骨材を入れただけの簡単な塗装材ですので汚れもつきやすく、クラック等も発生しやすいです。ただトップコートを何回も塗ればよいという住宅専門の業者もいるようですが、下地塗装材からしっかりするべきだと思います。微弾性サーフェーサーを1.0ｋｇ/㎡くらい塗布してゆず肌状にしシリコントップコートを２回塗布し仕上げました。写真の通りザラザラだったリシンの外壁が滑らかなゆず肌状になります。

2008 年 04 月 19 日

市川市南大野Ｋ邸

市川市南大野のＫ邸の足場架設をしました。Ｋ邸では屋根の塗装が施工の中心です。屋根の勾配が５寸勾配以上になると屋根上で足場を架設しないでの作業が困難になる時があります。Ｋ邸も足場の仮設が必要になってしまいました。

2008 年 04 月 17 日

市川市奉免町Ｎ邸コロニアル屋根

市川市奉免町Ｎ邸のコロニアル屋根を塗装していきます。コロニアル屋根は地震の多い我が日本では屋根荷重の低減により耐震性が高まるメリットがありますが、耐候性がやや低いデメリットがあります。又、２，３０年前の古い屋根材にはアスベスト含有の物もあり、屋根という家の中では一番耐候性を必要とするために定期的な塗装が望まれます。当社では高圧水洗浄で粉塵等と除去して、エポキシ系のシーラーを塗装し、吸い込ませて固めてしまいます。その後通常はウレタン樹脂を塗装しますが、お客様に希望によりフッ素やシリコン樹脂にします。写真はウレタン樹脂上塗りの１回目塗装状況です。

2008 年 04 月 16 日

市川市奉免町Ｎ邸外壁の下塗り

市川市奉免町邸の外壁を下塗りを始めました。既存はリシン吹付材で微弾性サーフェーサーを砂骨ローラーにて塗っていきます。下地を強固にするために充分な塗布量をローラーにて塗りつけます。写真はローラー作業する前の入り隅の先行塗り作業です。

2008 年 04 月 14 日

小学校の防水補修

既存の塩ビシート防水の劣化のために漏水事故が発生していました。本来ならば全面防水工事の方がよろしいのですが、今回は緊急的な工事ですのでステンレス脱気塔の取替、劣化部検査の上穴補修、ジョイント部の全面検査の上シール補修を施しました。

2008 年 04 月 11 日

N邸足場架設

諸事情につき止まっておりました日記を再開いたします。様々な工事における材料の選択や施工方法など詳しく伝えていきたいと思います。今日から市川市奉免長Ｎ邸の足場架設をいたしました。足場の仮設はお客様にとって負担していただかなければ成らぬ工事ですが、工事の安全性・作業効率・安定した製品の提供と必要不可欠な工事です。

2007 年 02 月 01 日

通気シート貼り

ウレタン塗布防水通気工法のため防水材塗布前に通気用シートを接着材にて貼り付けます。

2007 年 01 月 29 日

下地調整

ウレタン塗布防水前に既存シンダーコンクリートにカチオン樹脂モルタルを金コテにて塗布し下地を調整します。

2007 年 01 月 27 日

上塗り開始

給水場の南面の上塗り塗装工事にかかりました。塗装材は日本ペイントハイポン５０ウレタン塗装材です。

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